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犬の呼吸が速い7つの原因と呼吸が早いときの対処法について

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犬の呼吸が速いと違和感を感じているあなたへ。当記事は、犬の呼吸が速い時に考えられる原因とその対処法について記載しています。

 

 

犬の呼吸

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犬の呼吸は、1分間に約15~25回が正常値とされています。小型犬は、大型犬と比べて肺が小さいため呼吸が速い傾向にあります。また、運動後や眠りが浅い時は、一般的に呼吸が速くなります。

 

それでは、ここから犬の呼吸が速い時に考えられる原因について紹介します。

 

犬の呼吸が速い原因

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犬の呼吸が速い主な原因を7つ紹介します。

 

  呼吸器の異常

喉から咽頭喉頭、気管支、肺などの呼吸器に異常がある場合に呼吸が速くなります。原因としては、ウイルス、細菌、真菌、寄生虫などの感染症、アレルギー、異物、腫瘍などです。また、先天的に異常を患うことで構造的問題によって引き起こされることもあります。

 

はじめは呼吸も荒くよだれを出し、そしてぐったりしてきます。その後、横たわり動けなくなるケースや、吐いてしまうなどの消化器症状も伴い、最悪命を落としてしまいます。

 

  痛み

怪我や外傷による痛み、膵炎や下痢などによる腹部の痛み、脊髄や関節の痛みなど、どこかに痛みがある場合に起こります。

 

  心臓病

犬は弁膜疾患が多く、また犬種により様々です。そして、循環器不全が起こる結果、二次的に胸水や肺水腫といった重篤な状態になっている可能性もあります。また、フィラリア症などの感染や先天的異常によることもあります。

 

  発熱

子宮蓄膿症のような感染症が起こると体が熱っぽくなり、体から熱を逃がそうとして呼吸が荒くなります。また、多発性関節炎などの炎症によって発熱を起こします。

 

  血液などの体液の異常

酸素は血液により運ばれます。その血液が少ない脱水や赤血球が少ない貧血が起こるで呼吸が速くなることがあります。

 

  神経疾患

脳の異常、またてんかんなど持病を持っていることによって発作を起こす前兆や症状後に呼吸が速くなることがあります。

 

 

犬の呼吸が速い時の対処法

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呼吸の異常は、重篤なケースも多いため、ご自宅で様子を見ることは、おススメされていません。なるべく早めの受診が推奨されています。その中でも、異常かどうか判断する材料として簡単な対処法について紹介します。

 

  呼吸の数を測る

呼吸の変化に気付くためには、健康な状態の犬の呼吸状態と呼吸回数を知っておく必要があります。なぜなら、普段の回数が分からないと異常かどうかの判断が出来ないからです。

 

では、愛犬の呼吸数を調べてみましょう。

 

呼吸数の測り方

①安静時もしくは睡眠時の呼吸を計測する。

②15秒当たりの呼吸数を数える(胸の動きを見てカウントする)。

③数えた数字を4倍する。

④出た数字が1分間当たりの呼吸数となる。

 

健康な状態の呼吸数よりも多かった場合は、異常な数値ということになります。そのような場合は、なるべく早めに病院へ行きましょう。

 

  舌の色を見る

舌の色も注意して見ましょう。普段はピンク色をしていますが、呼吸困難になると紫色になることがあります。このような状態ですと、かなりの重症ですので、早急に病院へ行きましょう。

 

  口の中を確認

口を開けて、詰まっているものがあれば、取り除きましょう。目に見える所に異常がなければ水分などを摂らせてみましょう。異物などであれば改善する場合もあります。

 

  熱中症が疑われる場合は水分摂取

呼吸が速い以外に体が熱い場合は、熱中症の可能性があります。水分をしっかり摂らせて、通気性のいい涼しい場所に移しましょう。そして、なるべく体を冷やすことが必要です。

 

  痛みの場合はすぐ病院へ

どこが痛いのか触っても分かる場合と分からない場合があると思います。痛みに関しては重篤なケースが多いため、早急に病院へ行きましょう。

 

  心臓病などの持病は酸素をかがせる

心臓病などの持病が分かっているケースは、家に酸素を完備しておくことが多いです。酸素をかがせることで改善する場合もありますが、その他の症状は早急に病院へ行きましょう。

 

  発熱時はタオルでくるんだ保冷剤なとで体を冷やす

発熱の原因は、感染や熱中症、炎症など様々です。体を触って熱いと感じる場合は、可能であれば体温を測ってみましょう。直腸温度は正常であれば、37.5〜39℃前半ですが、39℃を超える場合は、熱中症の可能性もあります。そのような場合は、タオルでくるんだ保冷剤で、内股や脇の下、首の後ろなどを冷やしてあげてください

 

ここで体温の測り方について紹介します。

 

体温の測り方

①直腸で測る。

②電子体温計の先にラップを巻く。

③オイルを塗り肛門に差し込む。

 

  舌の色が白い場合はすぐ病院へ

舌や粘膜の色が白いなどの場合は貧血も考えられます。その場合は、すぐ病院へ行きましょう。

 

  神経の持病は病院で薬を処方

持病が分かっていれば、特に対処をする必要はなく、落ち着いた状態で薬のコントロールを受けましょう。しかし、原因が特定できない場合は、すぐに病院へ行きましょう。

 

本日の内容は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。ぜひこちらの記事も併せて参考にしてください。

 

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